
茶トラくんは去年の或る日突然漁港に現れ、人懐っこさから漁港に来る人たちに愛され餌を貰う様になりました。
それからまもなく右前脚を捻挫し、家に連れて帰り、看病し、完治したので元の漁港に戻したのですが、それからまもなく今度は釣り針が頬に刺さり病院へ連れて行き、抜いて貰いました。
人懐っこい性格なので里親を探す事になったのですが、今度はお腹にシコリが見つかり、検査したところ、お腹に穴が開いていて、そこから臓器や脂肪が脱出する腹壁ヘルニアだと判明しました。


治療内容と費用について
お腹の穴を塞がなければ、何度も内臓や脂肪が飛び出して命の危険があるので、その穴を塞ぐ手術が必要です。
検査費、治療費含めておよそ15万ほどかかります。
診断書


茶トラくん(保護猫)への思い
凄く心優しい男の子です。
生後3ヶ月の子猫3匹を保護した時、子猫達がママのおっぱいを恋しがって、この茶トラくん(オス)のおっぱいをチュパチュパしたのですが、この茶トラくんは嫌がらず、吸わせてあげてました。
皆さまへのお願い
私も多くの保護猫、負傷猫を抱えています。
下半身付随の三毛猫ちゃん、アレルギーの子、尻尾が切断された治療中の猫ちゃん。どの子もこれからお金が掛かります。
皆様の助けが無ければ、茶トラくんに手術をさせてあげる事が出来ません。
皆様一人一人の小さな手助けでこの子が元気になれます。どうか宜しくお願い致します。